2009年3月  

毛虫の大群が亦荘天宝東路の道路を占拠しました。

2008年7月5日土曜日

京華時報によると、数万の“毛虫”は亦荘天宝東路約150メートルにわたり突如現れました。歩道はもちろん、道路には車両が通った後にたくさんの死骸が見られます。近くに住む李さんは、毎日ジョギングするためにこの場所を通りますが、この“光景”にびっくりし脅えて家に帰ったそうです。中国科学院の主任である梁愛萍研究員によると、この毛虫はヤスデと言って、このような現象は最近の天気が悪い事と関係があると発表しました。ヤスデがこのように大規模で移動するのは、その場所がヤスデにとって生存することに適さない環境になった為だそうです。四川の地震が発生する前にたくさんのカニが移動している事も有りました。天変地異の前触れでなければ良いのですが・・。

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